キレートレモンでビタミンCを補っている現代っ子の紳士淑女の皆様こんばんは。
寝る前のビタミンCドリンク、最高だよねぇ
人間、不思議なもので、健康的な生活に一歩踏み入れて達成感を覚え、自堕落な生活に戻り、再び健康的な生活に戻ったときに幸福感を感じますね。
うんごみだぁ
健康的といえば、温泉。
温泉はきもTEですね。そんなきもTE温泉の楽しみ方は人それぞれだと思うんですが、今回は私の温泉ルーティーンを紹介したいと思います。
まず、温泉に入るという事は、温泉へ行くと決めてから始まっていると私は考えます(?)
まま、土日に行く時はパイパンにしてから温泉へ行きます。
この事により、小学生や中学生の笑い物になります。
大人からも訝しい顔をされます。
ヒーローは普段バカにされているものです。笑われていますね、だから私はヒーロー。。。
平日のガラガラな時は何もしませんです。
そして温泉に着いたらまずおトイレへ行きます。
お風呂の中でおトイレなんて有り得ませんからね。
おトイレが済んだらいざ入浴!
掛け湯なんてしている暇は有りません。何故なら人生は限られているのだから。
掛け湯は無視して大浴場へジャンピング入浴を決めることができたら採点タイム。
飛び込み競技は着水時の水飛沫は少なければ少ない方がいいと言われているが、温泉飛び込みチャレンジはその逆。
いかに水資源を無駄にする事ができるかが高得点の鍵になってくるのだ。
さらに審査員のハゲたオッサンの肌色部分にかかった水の面積が広ければ広いほど高得点チャンス。
オッサンのダークサイドムーンにまで水が掛かったら文句なし。
「いやぁ〜、好きですねぇ〜」
温泉で水を節約する事ほど贅沢なものはないよなあ?
あれ、ケツは拭いたっけ?
あ、これ全部嘘なんで、でここからが本題。キリトリ----
先週、私がパートタイムジョブをしていた時の話です。
おそらく、たぶんブリテン島から日本島に来たであろうイングリッシュのお客様。
店の常連のお客。
2人は必ずアサヒスーパードゥラァァイと、コロナビールを来店時に注文します。
そしてそれらをテーブルに運んだ時に、フレンチフライとチーズハンバーグを頼み、その後にピザを頼みます。
この間に飲み物のお代わりを3回は頼みますが、これは店の中では極々当たり前で、常識に等しいほどです。
そして、この2人のお客の2回目のおかわりの時に私は気が付きました。
「あ、コロナないわ」
あろう事かコロナビールを切らしてしまっていたのです。思えば数日前、コロナビールだけで10瓶飲んでいった団体がいました。あたおか。
私は絶望しました。遥か彼方のブリテン島から遥々日本島へコロナビールを飲むために定住まで決めた2人に出すものが無い。
世界ではコロナが流行っているのにうちの店のコロナはない。
なんでぇぇぇ??。?
せめて、せめて笑いに変えられたら、、、そう思い私は意を決して伝えに行きました。
「sorry but we don't have any corona beer in this restaurant, but there are a lot of corona virus in the world 」
そして、言われた当事者は、
「hahahaha、nice your joke, okey then please more Asahi」
というナイスでワンダフルな返しはなく、ドン引きされました。
気まずくなった私はアサヒを2杯注ぎ、そそくさと退場しました。
更新世の到来です!!
木々は死に絶え、大地は白銀と化し、超新星の連鎖が宇宙の彼方で始まりました。
のちにこの事は「第一次コロナビールお亡くなり事変」と、略して[Cdi1](corona dead incidents 1)と呼ばれます。
あーあ、コーヒーも場の空気も冷えちまったぜ⭐︎
2021年の失敗は2021年に隠しておこうか