眠ることができず、散歩がてらにコンビニを目指した。南北に縦断する道を北に歩けば辿りつくコンビニ。北斗七星が私を導いてくれるが、帰り道は一緒に歩いてくれないみたいだ。私はどうやって帰ればいいのだろうか、このままでは迷ってしまう。

内定先に提出する書類をつらつら書いている時に、これから社会人になるのだなとか、卒業するんだなとか、考えているとふと矛盾した自分にぶつかる。

 

そもそも私が就職するつもりがなかったことに始まり、髪の毛を切ったこと、またその中で大口を叩き他人を見下していた自分と、内定をもらってからの自分を鏡合わせにして見ると自分に反吐が出てくる。

 

 

 

さあ、裁いてくれ!!こんな俺を裁いてくれ!!!!

 

 

 

 

ということで今回は私の将来についての悩みについて書いていきます。すごくつまらないです。自分語りです。私を攻撃しないでください。どうか、、、どうかッ、、、

 

 

 

 

まず、私には夢があるんです。それを考慮しないと語るに語れません。

 

 

その夢とは、まぁ大雑把に海外で働き暮らすこととでも言っておきましょうか。

 

そして、それを実現させるために就活を行った。ということが私の就活でした。これは過言とかそんな次元でなくただ安定した給料をもらって安定して貯蓄をため、最低三年で出国しようと言った私のパーフェクトでスペシャルなダイナマイト且つダイナミックなハイパー計画を実行するための踏み台でしかアリマセン。

 

本当に受かりたくて試験会場にいた人々、ごめんね。でも死人に口なしw(ゴミ)

 

 

 

しかし、提出書類を書いていると安定を望んでいる自分がいるということに気が付いたりしたりしました。

 

だって、その職場で働いていれば4.50年後にはその職場の長確定なんですもん。

 

 

え?まだ働いてもないのにわからないと?

 

いえいえ、分かるんです。あんまり詳しく書くと色々マズいので書きませんが、自分しか適任がいないんです。←今の私に喝入れてもダメージゼロですよ。

 

 

面接のときにも遠まわしに「君は合格だから、ずっとこの職場で働いてくれ」と枷を付けられましたし。そう、将来的に長になろうがなるまいがね。

 

 

で、この枷こそが一つの懸念材料でありまして。

私のプランぶち壊し要因ではありますが、しかし安定はほとんど約束されているようなもんなんです。あーーー安定欲しくなるけど しらね。

 

 

 

ん?夢も安定もどっちも掴めばいいと?それができたら悩みはしませんよ。

 

 

 

まず、安定的かつ効率的に出世しようと考えるのであれば、結婚は不可欠

夢とか希望とかないですが、社会的信用を掴まないと出世するものもしないです。その社会的信用は結婚で賄えます。しかし、弱者男性である私にできるだろうか?いいや、○○○○。

 

 

そして、私の夢を実現するためには間違っても妊娠してはいけない。責任が重すぎる。縛られてしまう。

 

 

ね?分かるでしょう。出世街道を進のであれば早い段階で婚活だとかマッチングアプリやりますよ。土日は基本休みだし。でも自分の夢を考えるのなら、それを始めた瞬間に地獄へ一歩踏み入れることになるんです。もう無理ぽ。。。

 

 

 

あと、付け足しで出世についてもっと深く言うと、その職場、私にとってブルーオーシャンなんです。(親戚とか考えると)

 

 

そう、この親戚も懸念事項だ。

 

 

親戚からの圧力で私を辞めさせないように仕掛けてくるのは予想されています。

 

これは田舎の怖いところ。親戚の面子だとか、権益を守るために圧力はかけられます(就職にコネとか一切使ってませんが、知れた顔なので補正はかかっていると思います)

 

 

 

ね?夢がないでしょう。

 

 

 

え、なんでそんなに夢に固執するのかって?

付け足しの理由でしかないですが、それは私自身に大層な名前を付けられた時から決まっていたと思います。(自分の道を自分で切り開くような)

 

 

あと、憧れてしまったこと、大学四年間で海外に行く機会が少なかったこと。

 

 

ペトラ遺跡、イスファハーンを見るまでは絶対、タージマハル、ブータンに行くまでは絶対に死ねないです。

 

 

まだやってないことが多すぎて、いつかやる、いつか行くって言っても、安定した生活を選んだ瞬間にその安定した生活が私の夢々をぶち壊すでしょう?正にスーパーなオルタナティブ選択ですわ、へへッ

 

 

まぁ、とりあえず働き始めてみないと分からないですがね。代替する何かが見つかるかもしれませんし。

 

 

 

とりあえずあと二か月の休みをたのしも